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実施中技術名

京都大学医学部附属病院
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町54 TEL:075-751-3111
移転等している場合があるため、最新の情報は医療機関のウェブサイト等をご確認ください。

並び順は厚生労働省による掲載順となります。
「医療機関の実施期間」の表記については、厚生労働省先進医療専門家会議における実施報告および厚生労働省ホームページで承認が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了した技術には印をつけています。

技術名 適応症 医療機関の実施期間
放射線照射前に大量メトトレキサート療法を行った後のテモゾロミド内服投与および放射線治療の併用療法ならびにテモゾロミド内服投与の維持療法 終了 初発の中枢神経系原発悪性リンパ腫(病理学的見地からびまん性大細胞型B細胞リンパ腫であると確認されたものであって、原発部位が大脳、小脳または脳幹であるものに限る。) ~2020/06/30
オクトレオチド皮下注射療法 終了 先天性高インスリン血症(生後2週以上12月未満の患者に係るものであって、ジアゾキサイドの経口投与では、その治療に係る効果が認められないものに限る。) ~2016/03/31
ラジオ波焼灼システムを用いた腹腔鏡補助下肝切除術終了 原発性もしくは転移性肝がんまたは肝良性腫瘍 ~2015/04/30
FDGを用いたポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影による不明熱の診断終了 不明熱(画像検査、血液検査および尿検査により診断が困難なものに限る。) ~2019/05/31
FOLFIRINOX療法終了 胆道がん(切除が不能と判断されたものまたは術後に再発したものに限る。) ~2021/12/31
内視鏡下手術用ロボットを用いた腹腔鏡下広汎子宮全摘術終了 子宮頸がん(FIGOによる臨床進行期分類がⅠB期以上およびⅡB期以下の扁平上皮がんまたはFIGOによる臨床進行期分類がⅠA2期以上およびⅡB期以下の腺がんであって、リンパ節転移および腹腔内臓器に転移していないものに限る。) ~2021/12/31
生体内吸収性高分子担体を用いた塩基性線維芽細胞増殖因子による血管新生療法終了 慢性閉塞性動脈硬化症またはバージャー病(いずれも従来の治療法による治療が困難なものに限る。) ~2012/12/31
脂肪萎縮症に対するレプチン補充療法終了 脂肪萎縮症 ~2013/05/31
神経症状を呈する脳放射線壊死に対する核医学診断およびベバシズマブ静脈内投与療法終了 神経症状を呈する脳放射線壊死(脳腫瘍または隣接する組織の腫瘍に対する放射線治療後のものに限る。) ~2014/06/30
術後のホルモン療法およびS-1内服投与の併用療法終了 原発性乳がん(エストロゲン受容体が陽性であって、HER2が陰性のものに限る。) ~2017/04/30
食道がんの根治的治療がなされた後の難治性の良性食道狭窄に対する生分解性ステント留置術終了 食道がんの根治的治療がなされた後の難治性の良性食道狭窄(内視鏡による検査の所見で悪性ではないと判断され、かつ、病理学的見地から悪性ではないことが確認されたものであって、従来の治療法ではその治療に係る効果が認められないものに限る) ~2015/07/31
術前のホルモン療法およびゾレドロン酸投与の併用療法終了 閉経後のホルモン感受性の乳がん(長径が5cm以下であって、リンパ節転移および遠隔転移しておらず、かつ、エストロゲン受容体が陽性であって、HER2が陰性のものに限る) ~2016/06/30
内視鏡下手術用ロボットを用いた腹腔鏡下胃切除術終了 根治切除が可能な胃がん(ステージIまたはIIであって、内視鏡による検査の所見で内視鏡的胃粘膜切除術の対象とならないと判断されたものに限る。) ~2017/06/30
マルチプレックス遺伝子パネル検査(進行再発固形がん)終了 進行再発固形がん(食道がん、胃がん、大腸がん、膵がん、胆道がん、肺がん、乳がん、卵巣がんもしくは子宮がんまたは悪性黒色腫であって、化学療法または放射線治療を行っていないものに限る。) ~2022/10/31
アスピリン経口投与療法 家族性大腸腺腫症 実施中
内視鏡下手術用ロボットを用いた内視鏡下咽喉頭切除術終了 中咽頭がん、下咽頭がんまたは喉頭がん(TNM分類がTis、T1またはT2、NOおよびMOである患者に係るものに限る。) ~2017/05/31
マルチプレックス遺伝子パネル検査(進行再発固形がん)終了 進行再発固形がん(切除が困難で進行性のものまたは治療後に再発したものであって、原発部位が不明なものまたは治療法が存在しないもの、従来の治療法が終了しているものもしくは従来の治療法が終了予定のものに限る。) ~2019/06/30
ネシツムマブ静脈内投与療法 切除が不可能なEGFR遺伝子増幅陽性固形がん(食道がん、胃がん、小腸がん、尿路上皮がんまたは乳がんに限る。) 実施中
生体肝移植術(切除が不可能な肝門部胆管がん) 切除が不可能な肝門部胆管がん 実施中
術前のゲムシタビン静脈内投与およびナブ―パクリタキセル静脈内投与の併用療法 切除が可能な膵臓がん(70歳以上80歳未満の患者に係るものに限る。) 実施中