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実施中技術名

北海道大学病院
〒060-8648 札幌市北区北14条西5 TEL:011-716-1161

並び順は厚生労働省による掲載順となります。
「医療機関の実施期間」の表記については、厚生労働省先進医療専門家会議における実施報告および厚生労働省ホームページで承認が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了した技術には印をつけています。

技術名 適応症 医療機関の実施期間
陽子線治療 頭頚部腫瘍(脳腫瘍を含む。)肺・縦隔腫瘍、消化管腫瘍、肝胆膵腫瘍、泌尿器腫瘍、乳腺・婦人科腫瘍又は転移性腫瘍(いずれも根治的な治療法が可能なものに限る。) 実施中
ウイルスに起因する難治性の眼感染疾患に対する迅速診断(PCR法) 豚脂様角膜後面沈着物もしくは眼圧上昇の症状を有する片眼性の前眼部疾患(ヘルペス性角膜内皮炎またはヘルペス性虹彩炎が疑われるものに限る。)または網膜に壊死病巣を有する眼底疾患(急性網膜壊死、サイトメガロウイルス網膜炎または進行性網膜外層壊死が疑われるものに限る。) 実施中
細胞診検体を用いた遺伝子検査 肺がん 実施中
急性リンパ性白血病細胞の免疫遺伝子再構成を利用した定量的PCR法による骨髄微小残存病変(MRD)量の測定終了 急性リンパ性白血病(ALL)または非ホジキンリンパ腫(NHL)であって初発時に骨髄浸潤を認めるリンパ芽球性リンパ腫もしくはバーキットリンパ腫 ~2018/03/31
最小侵襲椎体椎間板掻爬洗浄術終了 脊椎感染症 ~2018/03/31
131I-MIBGを用いた内照射療法(難治性褐色細胞腫)終了 難治性褐色細胞腫(パラガングリオーマを含む。) ~2017/12/31
経胎盤的抗不整脈薬投与療法終了 胎児頻脈性不整脈(胎児の心拍数が毎分180以上で持続する心房粗動または上室性頻拍に限る。) ~2019/05/31
全身性エリテマトーデスに対する初回副腎皮質ホルモン治療におけるクロピドグレル硫酸塩、 ピタバスタチンカルシウムおよびトコフェロール酢酸エステル併用投与の大腿骨頭壊死発症抑制療法 全身性エリテマトーデス(初回の副腎皮質ホルモン治療を行っている者に係るものに限る。) 実施中
経皮的肺がんラジオ波焼灼療法終了 原発性または転移性肺がん(切除が困難なものに限る。) ~2013/10/31
経皮的腎がんラジオ波焼灼療法終了 原発性または転移性腎がん(切除が困難なものに限る。) ~2013/10/31
テモゾロミド用量強化療法 膠芽腫(こうがしゅ)(初発時の初期治療後に再発または増悪したものに限る。) 実施中
放射線照射前に大量メトトレキサート療法を行った後のテモゾロミド内服投与および放射線治療の併用療法ならびにテモゾロミド内服投与の維持療法 終了 初発の中枢神経系原発悪性リンパ腫(病理学的見地からびまん性大細胞型B細胞リンパ腫であると確認されたものであって、原発部位が大脳、小脳または脳幹であるものに限る。) ~2020/06/30
オクトレオチド皮下注射療法 終了 先天性高インスリン血症(生後2週以上12月未満の患者に係るものであって、ジアゾキサイドの経口投与では、その治療に係る効果が認められないものに限る。) ~2019/05/31
リツキシマブ点滴注射後におけるミコフェノール酸モフェチル経口投与による寛解維持療法終了 特発性ネフローゼ症候群(当該疾病の症状が発症した時点における年齢が十八歳未満の患者に係るものであって、難治性頻回再発型またはステロイド依存性のものに限る。) ~2021/03/31
周術期カルペリチド静脈内投与による再発抑制療法終了 非小細胞肺がん(CT撮影により非浸潤がんと診断されたものを除く。) ~2021/06/30
術後のカペシタビン内服投与およびオキサリプラチン静脈内投与の併用療法 小腸腺がん(ステージが I 期、II期又はIII期であって、肉眼による観察および病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) 実施中
S-1内服投与ならびにパクリタキセル静脈内および腹腔内投与の併用療法 膵臓がん(遠隔転移しておらず、かつ、腹膜転移を伴うものに限る。) 実施中
パクリタキセル静脈内投与、カルボプラチン静脈内投与およびベバシズマブ静脈内投与の併用療法(これらを三週間に一回投与するものに限る。)ならびにベバシズマブ静脈内投与(三週間に一回投与するものに限る。)による維持療法終了 再発卵巣がん、卵管がんまたは原発性腹膜がん ~2015/02/28
陽子線治療(根治切除が可能な肝細胞がん) 根治切除が可能な肝細胞がん(初発のものであり、単独で発生したものであって、その長径が3cmを超え、かつ、12cm未満のものに限る。) 実施中
11C標識メチオニンを用いたポジトロン断層撮影による再発の診断終了 頭頸部腫瘍(原発性もしくは転移性脳腫瘍<放射線治療を実施した日から起算して半年以上経過した患者に係るものに限る。>または上咽頭、頭蓋骨その他脳に近接する臓器に発生する腫瘍<放射線治療を実施した日から起算して半年以上経過した患者に係るものに限る。>であり、かつ、再発が疑われるものに限る。) ~2020/03/31