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実施中技術名

自治医科大学附属病院
〒329-0498 下野市薬師寺3311-1 TEL:0285-44-2111

並び順は厚生労働省による掲載順となります。
「医療機関の実施期間」の表記については、厚生労働省先進医療専門家会議における実施報告および厚生労働省ホームページで承認が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了した技術には印をつけています。

技術名 適応症 医療機関の実施期間
高周波切除器を用いた子宮腺筋症核出術終了 子宮腺筋症 ~2023/03/31
骨髄細胞移植による血管新生療法終了 閉塞性動脈硬化症またはバージャー病(従来の治療法に抵抗性を有するものであって、フォンタン分類III度またはIV度のものに限る。) ~2013/06/30
LDLアフェレシス療法(糖尿病性腎症)終了 難治性高コレステロール血症に伴う重度尿蛋白症状を呈する糖尿病性腎症 ~2022/03/31
多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術終了 白内障 ~2020/03/31
硬膜外腔内視鏡による難治性腰下肢痛の治療終了 腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症または腰下肢痛(腰椎手術を実施した後のものであって、保存治療に抵抗性を有するものに限る。) ~2016/03/31
細胞診検体を用いた遺伝子検査 肺がん 実施中
タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものに限る。) 実施中
子宮内膜擦過術 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものであって、これまで反復して着床または妊娠に至っていない患者に係るものに限る。) 実施中
光トポグラフィー検査を用いたうつ症状の鑑別診断補助終了 ICD-10(平成二十一年総務省告示第百七十六号<統計法第二十八条および附則第三条の規定に基づき、疾病、傷害および死因に関する分類の名称および分類表を定める件>の「3」の「(1) 疾病、傷害および死因の統計分類基本分類表」に規定する分類をいう。)においてF2(統合失調症、統合失調症型障害および妄想性障害)に分類される疾病およびF3(気分<感情>障害)に分類される疾病のいずれかの疾病であることが強く疑われるうつ症状(器質的疾患に起因するものを除く。) ~2014/03/31
腹腔鏡下スリーブ状胃切除術終了 BMI(患者の体重をkgで表した数値をその者の身長をmで表した数値の2乗で除して得た数値をいう。)が35以上の肥満症 ~2014/03/31
急性リンパ性白血病細胞の免疫遺伝子再構成を利用した定量的PCR法による骨髄微小残存病変(MRD)量の測定終了 急性リンパ性白血病(ALL)または非ホジキンリンパ腫(NHL)であって初発時に骨髄浸潤を認めるリンパ芽球性リンパ腫もしくはバーキットリンパ腫 ~2018/03/31
頸部内視鏡手術終了 甲状腺濾胞腺腫、腺腫様甲状腺腫、バセドウ病または原発性上皮小体機能亢進症 ~2013/09/30
パクリタキセル静脈内投与(一週間に一回投与するものに限る。)およびカルボプラチン腹腔内投与(三週間に一回投与するものに限る。)の併用療法終了 上皮性卵巣がん、卵管がんまたは原発性腹膜がん ~2022/03/31
ゲムシタビン静脈内投与、ナブ―パクリタキセル静脈内投与およびパクリタキセル腹腔内投与の併用療法 腹膜播種を伴う膵臓がん 実施中
S-1内服投与ならびにパクリタキセル静脈内および腹腔内投与の併用療法 膵臓がん(遠隔転移しておらず、かつ、腹膜転移を伴うものに限る。) 実施中
S-1内服投与、シスプラチン静脈内投与およびパクリタキセル腹腔内投与の併用療法終了 腹膜播種を伴う初発の胃がん ~2022/07/31
陽子線治療(根治切除が可能な肝細胞がん) 根治切除が可能な肝細胞がん(初発のものであり、単独で発生したものであって、その長径が3cmを超え、かつ、12cm未満のものに限る。) 実施中
ニボルマブ静脈内投与およびドセタキセル静脈内投与の併用療法終了 進行再発非小細胞肺がん(ステージがIIIB期、IIIC期もしくはIV期または術後に再発したものであって、化学療法が行われたものに限る。) ~2022/04/30
術後のホルモン療法およびS-1内服投与の併用療法終了 原発性乳がん(エストロゲン受容体が陽性であって、HER2が陰性のものに限る。) ~2017/04/30
mFOLFOX6およびパクリタキセル腹腔内投与の併用療法終了 胃がん(腺がんおよび腹膜播種<ふくまくはしゅ>であると確認されたものであって、抗悪性腫瘍剤の経口投与では治療が困難なものに限る。) ~2019/03/31