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実施終了技術名

先天性血液凝固異常症の遺伝子診断

せんてんせい けつえきぎょうこいじょうしょう の いでんししんだん
この技術は「2016年3月31日」で先進医療に該当しなくなりました。
  • 適応症
    アンチトロンビン欠乏症、第VII因子欠乏症、先天性アンチトロンビンIII欠乏症、先天性ヘパリンコファクターII欠乏症または先天性プラスミノゲン欠乏症
  • 内容
    先天性血液凝固異常症では、血液が固まるのを抑える働きのある物質が先天的に欠乏しているため、血栓ができやすくなります。とくに長期間寝たきりの人などでは、下肢静脈血栓症や肺塞栓症などを起こし、命にかかわる危険性があります。この先進医療技術は、関連遺伝子の配列を調べて先天性血液凝固異常症のタイプ分けを行う遺伝子診断により、適切な治療方針の決定に役立てます。
  • がんの分類
     
  • 部位・診療科分類
  • 技術の実施期間
    1998/10/01~2016/03/31
  • 医療機関
    • 過去に承認されていた実施医療機関
    都道府県 医療機関名 所在地 電話番号 医療機関の実施期間
    富山県 国立大学法人 富山大学附属病院終了 〒930-0194
    富山市杉谷2630
    076-434-2281 ~2016/03/31
    三重県 国立大学法人 三重大学医学部附属病院終了 〒514-8507
    津市江戸橋2-174
    059-232-1111 ~2016/03/31
    兵庫県 神戸大学医学部附属病院終了 〒650-0017
    神戸市中央区楠町7-5-2
    078-382-5111 ~2016/03/31
             

本サイトで扱う情報は2012年9月21日以降に更新されたものとなります。「過去」の実施技術・医療機関は、 2012年9月21日以降に終了したものを掲載しています。