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実施終了技術名

血液透析併用バルーン塞栓動脈内抗がん剤投与および放射線治療の併用療法

けつえきとうせきへいよう ばるーんそくせんどうみゃくない こうがんざいとうよ お ... >>
この技術は「2014年5月1日」で先進医療に該当しなくなりました。
  • 適応症
    局所浸潤性膀胱がん(尿路上皮がんを組織型とするものであって、従来の治療法による治療が困難なものに限る。)
  • 内容
    局所浸潤性膀胱がんは、膀胱壁内の筋肉に腫瘍が入り込んだ(浸潤した)状態で、標準的な治療では膀胱全摘術が行われています。しかし、膀胱がんは70歳以上の高齢者に発生しやすく、年齢や腎機能低下などの基礎疾患で全身状態が悪いなどの理由で、手術やその後の化学療法が難しい場合があります。
    この先進医療技術は、従来の治療法による治療が困難な局所浸潤性膀胱がんを対象に行う膀胱温存療法です。
    まず、血流塞栓用バルーンのついたカテーテルを使って血流を遮断し、抗がん薬シスプラチン)の動脈内注入を行います。血流を遮断することによって腫瘍細胞は低酸素状態となるうえに、シスプラチンは従来の静脈内投与に比べて極めて高濃度で腫瘍部位に送り込まれます。
    これと放射線治療を併用することによって、その相乗効果で非常に高い殺細胞効果が発現することが期待されます。
    また、同時に内腸骨静脈内に設置した透析用カテーテルを通して、膀胱潅流後の血液を透析にかけることによってシスプラチンの95%以上が除去されます。これにより、全身への副作用がほとんどなく、高齢や基礎疾患のある方でも有効な治療効果を得ることができます。
  • がんの分類
  • 部位・診療科分類
  • 技術の実施期間
    2011/07/01~2014/05/01
  • 医療機関
    • 過去に承認されていた実施医療機関
    都道府県 医療機関名 所在地 電話番号 医療機関の実施期間
    大阪府 大阪医科大学附属病院終了 〒569-8686
    高槻市大学町2-7
    072-683-1221 ~2014/05/01
             

本サイトで扱う情報は2012年9月21日以降に更新されたものとなります。「過去」の実施技術・医療機関は、 2012年9月21日以降に終了したものを掲載しています。