東京慈恵会医科大学附属病院
〒105-8471 港区西新橋3-19-18
TEL:03-3433-1111
並び順は厚生労働省による掲載順となります。
「医療機関の実施期間」の表記については、厚生労働省先進医療専門家会議における実施報告および厚生労働省ホームページで承認が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了した技術には印をつけています。
技術名 | 適応症 | 医療機関の実施期間 |
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末梢血単核球移植による血管再生治療 | 慢性閉塞性動脈硬化症またはバージャー病(従来の内科的治療および外科的治療が無効であるものに限り、三年以内に悪性新生物の既往歴を有する者または未治療の糖尿病性網膜症である者に係るものを除く。) | ~2015/12/31 |
CYP2D6遺伝子多型検査 | ゴーシェ病 | 実施中 |
多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術 | 白内障 | ~2020/03/31 |
MRI撮影および超音波検査融合画像に基づく前立腺針生検法 | 前立腺がんが疑われるもの(超音波により病変の確認が困難なものに限る。) | ~2022/03/31 |
内視鏡的胃局所切除術 | 胃粘膜下腫瘍(長径が1.1cm以上であり、かつ、3cm以下のものに限る。) | 実施中 |
子宮内膜受容能検査1 | 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものであって、これまで反復して着床または妊娠に至っていない患者に係るものに限る。) | 実施中 |
子宮内細菌叢検査1 | 慢性子宮内膜炎が疑われるもの | 実施中 |
子宮内細菌叢検査2 | 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものであって、これまで反復して着床または妊娠に至っていない患者に係るものに限る。)、慢性子宮内膜炎が疑われるものまたは難治性細菌性腟症 | 実施中 |
実物大臓器立体モデルによる手術支援 | 骨盤、四肢骨または関節に著しい変形または欠損を伴う疾患または外傷 | ~2016/03/31 |
IL28Bの遺伝子診断によるインターフェロン治療効果の予測評価 | C型慢性肝炎(インターフェロン・リバビリン併用療法による効果が見込まれるものに限る。) | ~2016/03/31 |
前眼部三次元画像解析 | 緑内障、角膜ジストロフィー、角膜白斑、角膜変性、角膜不正乱視、水疱性角膜症、円錐角膜もしくは水晶体疾患または角膜移植術後である者に係るもの | ~2018/03/31 |
パクリタキセル静脈内投与(一週間に一回投与するものに限る。)およびカルボプラチン腹腔内投与(三週間に一回投与するものに限る。)の併用療法 | 上皮性卵巣がん、卵管がんまたは原発性腹膜がん | ~2022/03/31 |
十二種類の腫瘍抗原ペプチドによるテーラーメイドのがんワクチン療法 | ホルモン不応性再燃前立腺がん(ドセタキセルの投与が困難な者であって、HLA-A24が陽性であるものに係るものに限る。) | ~2019/11/30 |
腹腔鏡下センチネルリンパ節生検 | 早期胃がん | 実施中 |
腹腔鏡下センチネルリンパ節生検 | 早期胃がん | ~2013/09/30 |
アルテプラーゼ静脈内投与による血栓溶解療法 | 急性脳梗塞(当該疾病の症状の発症時刻が明らかでない場合に限る。) | ~2019/07/31 |
パクリタキセル静脈内投与、カルボプラチン静脈内投与およびベバシズマブ静脈内投与の併用療法(これらを三週間に一回投与するものに限る。)ならびにベバシズマブ静脈内投与(三週間に一回投与するものに限る。)による維持療法 | 再発卵巣がん、卵管がんまたは原発性腹膜がん | ~2015/02/28 |
パクリタキセル腹腔内反復投与療法 | 胃切除後の進行性胃がん(腹膜に転移しているもの、腹腔洗浄細胞診が陽性であるものまたはステージIIもしくはIIIであって肉眼型分類が3型<長径が8cm以上のものに限る。>もしくは4型であるものに限る。) | ~2015/04/30 |
術後のアスピリン経口投与療法 | 下部直腸を除く大腸がん(ステージがIII期であって、肉眼による観察及び病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) | 実施中 |
反復経頭蓋磁気刺激療法 | 薬物療法に反応しない双極性障害の抑うつエピソード | 実施中 |