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特発性低身長症
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同性・同年齢の子どもの平均身長よりも著しく身長が低いことを「低身長(成長障害)」といい、平均からどれくらい離れているかを示す「SDスコア」を用いて判断します。成長ホルモンの分泌不全によって低身長が引き起こされることはよく知られていますが、実際には、低身長の多くは、成長ホルモンの分泌不全を伴わない、原因不明の特発性低身長症です。
この先進医療技術では、特発性低身長症の患者さんの血液を用いて成長ホルモンの遺伝子と成長ホルモン受容体遺伝子の解析を行い、病態を明らかにして適切な治療に結びつけます。 -
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2001/03/01~2016/03/31
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- 過去に承認されていた実施医療機関
都道府県 医療機関名 所在地 電話番号 医療機関の実施期間 兵庫県 神戸大学医学部附属病院 〒650-0017
神戸市中央区楠町7-5-2078-382-5111 ~2016/03/31
本サイトで扱う情報は2012年9月21日以降に更新されたものとなります。「過去」の実施技術・医療機関は、 2012年9月21日以降に終了したものを掲載しています。