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実施終了技術名

デキストラン硫酸を用いた吸着型血漿浄化器を使用した血漿交換療法

できすとらんりゅうさんをもちいた きゅうちゃくがたけっしょうじょうかきをしようし ... >>
この技術は「2013年1月1日」で先進医療に該当しなくなりました。
  • 適応症
    閉塞性動脈硬化症(フォンタン分類II度以上の患者(20歳以上80歳未満の者であって、血中総コレステロール値が220mg/dl未満であり、かつ、LDLコレステロール値が140mg/dl未満であるものに限る。)に係るものであって膝窩動脈もしくは膝窩動脈より遠位の動脈の閉塞または広範囲な部位にわたる動脈の閉塞がある等の理由により外科的治療が困難であり、かつ、従来の薬物療法では十分な効果が認められないものに限る。)
  • 内容
    動脈硬化が原因で、四肢(主に下肢)に起こる血流障害が閉塞性動脈硬化症です。初期の症状は下肢の冷えやしびれで、進行すると痛みが現れるようになって歩行障害などが生じます。重症になると、足に潰瘍や壊死が起こることがあります。維持血液透析を受けている患者は全身の動脈硬化が進行しやすいため、閉塞性動脈硬化症を合併する頻度も高く、QOL(生活の質)に悪い影響を及ぼします。
    この治療法はデキストラン硫酸を用いた血漿交換療法です。吸着型血漿浄化器に血液を循環させて、血中LDLコレステロールを除去してから体内に戻します。対象となるのは、維持血液透析を受けている慢性腎不全の患者さんで、閉塞性動脈硬化症を合併しており、外科的治療が行えず従来の薬物療法でも十分な治療効果が得られない患者さんです。これにより、しびれや痛みなどの症状が持続的に改善されます。
    また、血液中の血液凝固因子や炎症反応促進物質も低下するため、動脈硬化の進行を抑える効果も得られます。体への負担も少なく、患者さんのQOLの向上が期待できる療法です。
  • がんの分類
     
  • 部位・診療科分類
  • 技術の実施期間
    2012/04/01~2013/01/01
  • 医療機関
    • 過去に承認されていた実施医療機関
    都道府県 医療機関名 所在地 電話番号 医療機関の実施期間
    神奈川県 公立大学法人 横浜市立大学附属病院終了 〒236-0004
    横浜市金沢区福浦3-9
    045-787-2800 ~2013/01/01
             

本サイトで扱う情報は2012年9月21日以降に更新されたものとなります。「過去」の実施技術・医療機関は、 2012年9月21日以降に終了したものを掲載しています。