公益財団法人 がん研究会 有明病院
〒135-8550 江東区有明3-8-31
TEL:03-3520-0111
移転等している場合があるため、最新の情報は医療機関のウェブサイト等をご確認ください。
移転等している場合があるため、最新の情報は医療機関のウェブサイト等をご確認ください。
並び順は厚生労働省による掲載順となります。
「医療機関の実施期間」の表記については、厚生労働省先進医療専門家会議における実施報告および厚生労働省ホームページで承認が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了した技術には
印をつけています。
| 技術名 | 適応症 | 医療機関の実施期間 |
|---|---|---|
| 腹腔鏡下傍大動脈リンパ節郭清術 |
子宮体がん(ステージがIA期であってグレード3もしくは特殊型(漿液<しょうえき>性腺がん、明<めい>細胞腺がん、がん肉腫等)のものまたはステージがⅠB期もしくはⅡ期と疑われるものに限る。) | ~2020/03/31 |
| RET遺伝子診断 |
甲状腺髄様がん | ~2016/03/31 |
| 腹腔鏡下広汎子宮全摘術 |
子宮頸がん(ステージがI A2期、I B1期またはII A1期の患者に係るものに限る。) | ~2018/03/31 |
| パクリタキセル静脈内投与(一週間に一回投与するものに限る。)およびカルボプラチン腹腔内投与(三週間に一回投与するものに限る。)の併用療法 |
上皮性卵巣がん、卵管がんまたは原発性腹膜がん | ~2022/03/31 |
| ペメトレキセド静脈内投与およびシスプラチン静脈内投与の併用療法 |
肺がん(扁平上皮肺がんおよび小細胞肺がんを除き、病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) | ~2022/05/31 |
| 経皮的肺がんラジオ波焼灼療法 |
原発性または転移性肺がん(切除が困難なものに限る。) | ~2013/10/31 |
| ゲムシタビン静脈内投与、ナブ―パクリタキセル静脈内投与およびパクリタキセル腹腔内投与の併用療法 | 腹膜播種を伴う膵臓がん | 実施中 |
| 経皮的腎がんラジオ波焼灼療法 |
原発性または転移性腎がん(切除が困難なものに限る。) | ~2013/10/31 |
| S-1内服投与ならびにパクリタキセル静脈内および腹腔内投与の併用療法 | 膵臓がん(遠隔転移しておらず、かつ、腹膜転移を伴うものに限る。) | 実施中 |
| CT透視ガイド下経皮的骨腫瘍ラジオ波焼灼療法 |
転移性骨腫瘍(既存の治療法により制御不良なものに限る。)または類骨腫(診断が確定したものに限る。) | ~2012/11/30 |
| FOLFIRINOX療法 |
胆道がん(切除が不能と判断されたものまたは術後に再発したものに限る。) | ~2021/12/31 |
| 術後のホルモン療法およびS-1内服投与の併用療法 |
原発性乳がん(エストロゲン受容体が陽性であって、HER2が陰性のものに限る。) | ~2017/04/30 |
| アスピリン経口投与療法 | 家族性大腸腺腫症 | 実施中 |
| 術前のゲムシタビン静脈内投与およびナブ―パクリタキセル静脈内投与の併用療法 | 切除が可能な膵臓がん(70歳以上80歳未満の患者に係るものに限る。) | 実施中 |
| マルチプレックス遺伝子パネル検査(固形がん) |
固形がん(根治切除が不可能または治療後に再発したものであって、治療法が存在しないものまたは従来の治療法が終了しているものもしくは従来の治療法が終了予定のものに限る。) | ~2020/06/30 |
| アナモレリン塩酸塩経口投与 | 体重減少(食道がんに対する食道亜全摘胃管再建術または胃がんに対する噴門側胃切除術もしくは胃全摘術を実施したものに限る。) | 実施中 |
| アルゴンプラズマ高周波焼灼・凝固療法 | 切除が不可能な食道表在がん | 実施中 |




