鹿児島大学病院
〒890-8520 鹿児島市桜ヶ丘8-35-1
TEL:099-275-5111
並び順は厚生労働省による掲載順となります。
「医療機関の実施期間」の表記については、厚生労働省先進医療専門家会議における実施報告および厚生労働省ホームページで承認が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了した技術には印をつけています。
技術名 | 適応症 | 医療機関の実施期間 |
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抗悪性腫瘍剤治療における薬剤耐性遺伝子検査 | 悪性脳腫瘍 | 実施中 |
歯周外科治療におけるバイオ・リジェネレーション法 | 歯周炎による重度垂直性骨欠損 | ~2020/03/31 |
糖鎖ナノテクノロジーを用いた高感度ウイルス検査 | インフルエンザ | 実施中 |
腹腔鏡下傍大動脈リンパ節郭清術 | 子宮体がん(ステージがIA期であってグレード3もしくは特殊型(漿液<しょうえき>性腺がん、明<めい>細胞腺がん、がん肉腫等)のものまたはステージがⅠB期もしくはⅡ期と疑われるものに限る。) | ~2020/03/31 |
腹腔鏡下子宮体がん根治手術 | 手術進行期分類Ⅰb期までの子宮体がん | ~2014/03/31 |
実物大臓器立体モデルによる手術支援 | 骨盤、四肢骨または関節に著しい変形または欠損を伴う疾患または外傷 | ~2016/03/31 |
急性リンパ性白血病細胞の免疫遺伝子再構成を利用した定量的PCR法による骨髄微小残存病変(MRD)量の測定 | 急性リンパ性白血病(ALL)または非ホジキンリンパ腫(NHL)であって初発時に骨髄浸潤を認めるリンパ芽球性リンパ腫もしくはバーキットリンパ腫 | ~2018/03/31 |
腹腔鏡下広汎子宮全摘術 | 子宮頸がん(ステージがI A2期、I B1期またはII A1期の患者に係るものに限る。) | ~2018/03/31 |
131I-MIBGを用いた内照射療法(難治性褐色細胞腫) | 難治性褐色細胞腫(パラガングリオーマを含む。) | ~2017/12/31 |
内視鏡下甲状腺悪性腫瘍手術 | 甲状腺がん(未分化がんを除き、甲状腺皮膜浸潤および明らかなリンパ節腫大を伴わないものに限る。) | ~2018/03/31 |
内視鏡下頸部良性腫瘍摘出術 | 甲状腺良性腫瘍、バセドウ病または副甲状腺機能亢進症 | ~2016/03/31 |
十二種類の腫瘍抗原ペプチドによるテーラーメイドのがんワクチン療法 | ホルモン不応性再燃前立腺がん(ドセタキセルの投与が困難な者であって、HLA-A24が陽性であるものに係るものに限る。) | ~2019/11/30 |
インターフェロンα皮下投与およびジドブジン経口投与の併用療法 | 成人T細胞白血病リンパ腫(症候を有するくすぶり型または予後不良因子を有さない慢性型のものに限る。) | 実施中 |
腹腔鏡下センチネルリンパ節生検 | 早期胃がん | 実施中 |
テモゾロミド用量強化療法 | 膠芽腫(こうがしゅ)(初発時の初期治療後に再発または増悪したものに限る。) | 実施中 |
放射線照射前に大量メトトレキサート療法を行った後のテモゾロミド内服投与および放射線治療の併用療法ならびにテモゾロミド内服投与の維持療法 | 初発の中枢神経系原発悪性リンパ腫(病理学的見地からびまん性大細胞型B細胞リンパ腫であると確認されたものであって、原発部位が大脳、小脳または脳幹であるものに限る。) | ~2020/06/30 |
腹腔鏡下センチネルリンパ節生検 | 早期胃がん | ~2013/09/30 |
水素ガス吸入療法 | 心停止後症候群(院外における心停止後に院外または救急外来において自己心拍が再開し、かつ、心原性心停止が推定されるものに限る。) | ~2022/05/31 |
パクリタキセル腹腔内投与および静脈内投与ならびにS-1内服併用療法 | 腹膜播種または進行性胃がん(腹水細胞診または腹腔洗浄細胞診により遊離がん細胞を認めるものに限る。) | ~2018/01/31 |
S-1内服投与ならびにパクリタキセル静脈内および腹腔内投与の併用療法 | 膵臓がん(遠隔転移しておらず、かつ、腹膜転移を伴うものに限る。) | 実施中 |