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実施中技術名

東邦大学医療センター大森病院
〒143-8541 大田区大森西6-11-1 TEL:03-3762-4151

並び順は厚生労働省による掲載順となります。
「医療機関の実施期間」の表記については、厚生労働省先進医療専門家会議における実施報告および厚生労働省ホームページで承認が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了した技術には印をつけています。

技術名 適応症 医療機関の実施期間
ウイルスに起因する難治性の眼感染疾患に対する迅速診断(PCR法) 豚脂様角膜後面沈着物もしくは眼圧上昇の症状を有する片眼性の前眼部疾患(ヘルペス性角膜内皮炎またはヘルペス性虹彩炎が疑われるものに限る。)または網膜に壊死病巣を有する眼底疾患(急性網膜壊死、サイトメガロウイルス網膜炎または進行性網膜外層壊死が疑われるものに限る。) 実施中
多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術終了 白内障 ~2014/12/31
子宮内膜刺激術 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものに限る。) 実施中
タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものに限る。) 実施中
子宮内膜擦過術 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものであって、これまで反復して着床または妊娠に至っていない患者に係るものに限る。) 実施中
子宮内膜受容能検査1 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものであって、これまで反復して着床または妊娠に至っていない患者に係るものに限る。) 実施中
子宮内細菌叢検査1 慢性子宮内膜炎が疑われるもの 実施中
流産検体を用いた染色体検査終了 自然流産(自然流産の既往歴を有するものであり、かつ、流産手術を実施したものに限る。) ~2022/03/31
二段階胚移植術 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものであって、これまで反復して着床または妊娠に至っていない患者(子宮内膜刺激術が実施されたものに限る。)に係るものに限る。) 実施中
子宮内細菌叢検査2 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものであって、これまで反復して着床または妊娠に至っていない患者に係るものに限る。)、慢性子宮内膜炎が疑われるものまたは難治性細菌性腟症 実施中
膜構造を用いた生理学的精子選択術 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものに限る。) 実施中
光トポグラフィー検査を用いたうつ症状の鑑別診断補助終了 ICD-10(平成二十一年総務省告示第百七十六号<統計法第二十八条および附則第三条の規定に基づき、疾病、傷害および死因に関する分類の名称および分類表を定める件>の「3」の「(1) 疾病、傷害および死因の統計分類基本分類表」に規定する分類をいう。)においてF2(統合失調症、統合失調症型障害および妄想性障害)に分類される疾病およびF3(気分<感情>障害)に分類される疾病のいずれかの疾病であることが強く疑われるうつ症状(器質的疾患に起因するものを除く。) ~2014/03/31
前眼部三次元画像解析終了 緑内障、角膜ジストロフィー、角膜白斑、角膜変性、角膜不正乱視、水疱性角膜症、円錐角膜もしくは水晶体疾患または角膜移植術後である者に係るもの ~2018/03/31
急性リンパ性白血病細胞の免疫遺伝子再構成を利用した定量的PCR法による骨髄微小残存病変(MRD)量の測定終了 急性リンパ性白血病(ALL)または非ホジキンリンパ腫(NHL)であって初発時に骨髄浸潤を認めるリンパ芽球性リンパ腫もしくはバーキットリンパ腫 ~2018/03/31
経胎盤的抗不整脈薬投与療法終了 胎児頻脈性不整脈(胎児の心拍数が毎分180以上で持続する心房粗動または上室性頻拍に限る。) ~2019/05/31
ハイパードライヒト乾燥羊膜を用いた外科的再建術 再発翼状片(増殖組織が角膜輪部を超えるものに限る。) 実施中
ラジオ波焼灼システムを用いた腹腔鏡補助下肝切除術終了 原発性もしくは転移性肝がんまたは肝良性腫瘍 ~2015/04/30
パクリタキセル腹腔内投与および静脈内投与ならびにS-1内服併用療法終了 腹膜播種または進行性胃がん(腹水細胞診または腹腔洗浄細胞診により遊離がん細胞を認めるものに限る。) ~2018/01/31
S-1内服投与、シスプラチン静脈内投与およびパクリタキセル腹腔内投与の併用療法終了 腹膜播種を伴う初発の胃がん ~2020/06/30
術前のTS-1内服投与、パクリタキセル静脈内および腹腔内投与ならびに術後のパクリタキセル静脈内および腹腔内投与の併用療法終了 根治切除が可能な漿膜浸潤を伴う胃がん(洗浄細胞診により、がん細胞の存在が認められないものに限る。) ~2019/05/31