京都府立医科大学附属病院
〒602-8566 京都市上京区河原町通広小路上ル梶井町465
TEL:075-251-5111
移転等している場合があるため、最新の情報は医療機関のウェブサイト等をご確認ください。
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並び順は厚生労働省による掲載順となります。
「医療機関の実施期間」の表記については、厚生労働省先進医療専門家会議における実施報告および厚生労働省ホームページで承認が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了した技術には印をつけています。
技術名 | 適応症 | 医療機関の実施期間 |
---|---|---|
陽子線治療 | 頭頚部腫瘍(脳腫瘍を含む。)肺・縦隔腫瘍、消化管腫瘍、肝胆膵腫瘍、泌尿器腫瘍、乳腺・婦人科腫瘍又は転移性腫瘍(いずれも根治的な治療法が可能なものに限る。) | 実施中 |
骨髄細胞移植による血管新生療法 | 閉塞性動脈硬化症またはバージャー病(従来の治療法に抵抗性を有するものであって、フォンタン分類III度またはIV度のものに限る。) | ~2020/01/31 |
腹腔鏡下膀胱尿管逆流防止術 | 膀胱尿管逆流症(国際分類グレードVの高度逆流症を除く。) | 実施中 |
末梢血単核球移植による血管再生治療 | 慢性閉塞性動脈硬化症またはバージャー病(従来の内科的治療および外科的治療が無効であるものに限り、三年以内に悪性新生物の既往歴を有する者または未治療の糖尿病性網膜症である者に係るものを除く。) | ~2017/03/31 |
ウイルスに起因する難治性の眼感染疾患に対する迅速診断(PCR法) | 豚脂様角膜後面沈着物もしくは眼圧上昇の症状を有する片眼性の前眼部疾患(ヘルペス性角膜内皮炎またはヘルペス性虹彩炎が疑われるものに限る。)または網膜に壊死病巣を有する眼底疾患(急性網膜壊死、サイトメガロウイルス網膜炎または進行性網膜外層壊死が疑われるものに限る。) | 実施中 |
泌尿生殖器腫瘍後腹膜リンパ節転移に対する腹腔鏡下リンパ節郭清術 | 泌尿生殖器腫瘍(リンパ節転移の場合および画像によりリンパ節転移が疑われる場合に限る。) | ~2020/03/31 |
多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術 | 白内障 | ~2020/03/31 |
難治性眼疾患に対する羊膜移植術 | 再発翼状片、角膜上皮欠損(角膜移植によるものを含む。)、角膜穿孔、角膜化学腐食、角膜瘢痕、瞼球癒着(スティーブンス・ジョンソン症候群、眼類天疱瘡、熱・化学外傷瘢痕その他の重症の瘢痕性角結膜疾患を含む。)、結膜上皮内過形成、結膜腫瘍その他の眼表面疾患 | ~2014/03/31 |
硬膜外腔内視鏡による難治性腰下肢痛の治療 | 腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症または腰下肢痛(腰椎手術を実施した後のものであって、保存治療に抵抗性を有するものに限る。) | ~2016/03/31 |
角膜ジストロフィーの遺伝子解析 | 角膜ジストロフィー | ~2020/03/31 |
腹腔鏡下子宮体がん根治手術 | 手術進行期分類Ⅰb期までの子宮体がん | ~2014/03/31 |
前眼部三次元画像解析 | 緑内障、角膜ジストロフィー、角膜白斑、角膜変性、角膜不正乱視、水疱性角膜症、円錐角膜もしくは水晶体疾患または角膜移植術後である者に係るもの | ~2018/03/31 |
急性リンパ性白血病細胞の免疫遺伝子再構成を利用した定量的PCR法による骨髄微小残存病変(MRD)量の測定 | 急性リンパ性白血病(ALL)または非ホジキンリンパ腫(NHL)であって初発時に骨髄浸潤を認めるリンパ芽球性リンパ腫もしくはバーキットリンパ腫 | ~2018/03/31 |
腹腔鏡下広汎子宮全摘術 | 子宮頸がん(ステージがI A2期、I B1期またはII A1期の患者に係るものに限る。) | ~2018/03/31 |
パクリタキセル静脈内投与(一週間に一回投与するものに限る。)およびカルボプラチン腹腔内投与(三週間に一回投与するものに限る。)の併用療法 | 上皮性卵巣がん、卵管がんまたは原発性腹膜がん | ~2022/03/31 |
インターフェロンα皮下投与およびジドブジン経口投与の併用療法 | 成人T細胞白血病リンパ腫(症候を有するくすぶり型または予後不良因子を有さない慢性型のものに限る。) | ~2019/02/28 |
経皮的肺がんラジオ波焼灼療法 | 原発性または転移性肺がん(切除が困難なものに限る。) | ~2013/10/31 |
経皮的腎がんラジオ波焼灼療法 | 原発性または転移性腎がん(切除が困難なものに限る。) | ~2013/10/31 |
自家骨髄単核球移植による下肢血管再生治療 | バージャー病(従来の治療法に抵抗性を有するものであって、フォンタン分類III度またはIV度のものに限る。) | ~2023/08/31 |
自己心膜および弁形成リングを用いた僧帽弁置換術 | 僧帽弁閉鎖不全症(感染性心内膜炎により僧帽弁両尖が破壊されているものまたは僧帽弁形成術を実施した日から起算して六ヶ月以上経過した患者<再手術の適応が認められる患者に限る。>に係るものに限る。) | ~2019/05/31 |