
埼玉医科大学 国際医療センター
〒350-1298 日高市山根1397-1
TEL:042-984-4111
移転等している場合があるため、最新の情報は医療機関のウェブサイト等をご確認ください。
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並び順は厚生労働省による掲載順となります。
「医療機関の実施期間」の表記については、厚生労働省先進医療専門家会議における実施報告および厚生労働省ホームページで承認が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了した技術には印をつけています。
技術名 | 適応症 | 医療機関の実施期間 |
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末梢血単核球移植による血管再生治療![]() |
慢性閉塞性動脈硬化症またはバージャー病(従来の内科的治療および外科的治療が無効であるものに限り、三年以内に悪性新生物の既往歴を有する者または未治療の糖尿病性網膜症である者に係るものを除く。) | ~2017/03/31 |
細胞診検体を用いた遺伝子検査![]() |
肺がん | ~2024/05/31 |
パクリタキセル静脈内投与(一週間に一回投与するものに限る。)およびカルボプラチン腹腔内投与(三週間に一回投与するものに限る。)の併用療法![]() |
上皮性卵巣がん、卵管がんまたは原発性腹膜がん | ~2022/03/31 |
ペメトレキセド静脈内投与およびシスプラチン静脈内投与の併用療法![]() |
肺がん(扁平上皮肺がんおよび小細胞肺がんを除き、病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) | ~2022/05/31 |
テモゾロミド用量強化療法![]() |
膠芽腫(こうがしゅ)(初発時の初期治療後に再発または増悪したものに限る。) | ~2024/11/30 |
術前のS-1内服投与、シスプラチン静脈内投与およびトラスツズマブ静脈内投与の併用療法![]() |
切除が可能な高度リンパ節転移を伴う胃がん(HER2が陽性のものに限る。) | ~2023/03/31 |
放射線照射前に大量メトトレキサート療法を行った後のテモゾロミド内服投与および放射線治療の併用療法ならびにテモゾロミド内服投与の維持療法 ![]() |
初発の中枢神経系原発悪性リンパ腫(病理学的見地からびまん性大細胞型B細胞リンパ腫であると確認されたものであって、原発部位が大脳、小脳または脳幹であるものに限る。) | ~2020/06/30 |
術後のアスピリン経口投与療法 | 下部直腸を除く大腸がん(ステージがIII期であって、肉眼による観察及び病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) | 実施中 |
プローブ型共焦点レーザー顕微内視鏡による胃上皮性病変の診断 | 胃上皮性病変 | 実施中 |
パクリタキセル静脈内投与、カルボプラチン静脈内投与およびベバシズマブ静脈内投与の併用療法(これらを三週間に一回投与するものに限る。)ならびにベバシズマブ静脈内投与(三週間に一回投与するものに限る。)による維持療法![]() |
再発卵巣がん、卵管がんまたは原発性腹膜がん | ~2015/02/28 |
蛍光膀胱鏡を用いた5-アミノレブリン酸溶解液の経口投与または経尿道投与による膀胱がんの光力学的診断![]() |
筋層非浸潤性膀胱がん | ~2014/05/31 |
メトホルミン経口投与およびテモゾロミド経口投与の併用療法 | 膠芽腫(こうがしゅ)(初発のものであって、テモゾロミド経口投与および放射線治療の併用療法後のものに限る。) | 実施中 |
術後のホルモン療法およびS-1内服投与の併用療法![]() |
原発性乳がん(エストロゲン受容体が陽性であって、HER2が陰性のものに限る。) | ~2017/04/30 |
テネクテプラーゼ静脈内投与療法 | 脳梗塞(発症から4.5時間以内のものに限る。) | 実施中 |
慢性心不全に対する和温療法![]() |
慢性心不全 | ~2015/02/28 |
マルチプレックス遺伝子パネル検査(進行再発固形がん)![]() |
進行再発固形がん(切除が困難で進行性のものまたは治療後に再発したものであって、原発部位が不明なものまたは治療法が存在しないもの、従来の治療法が終了しているものもしくは従来の治療法が終了予定のものに限る。) | ~2019/06/30 |