
慶應義塾大学病院
〒160-8582 新宿区信濃町35
TEL:03-3353-1211
移転等している場合があるため、最新の情報は医療機関のウェブサイト等をご確認ください。
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並び順は厚生労働省による掲載順となります。
「医療機関の実施期間」の表記については、厚生労働省先進医療専門家会議における実施報告および厚生労働省ホームページで承認が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了した技術には印をつけています。
技術名 | 適応症 | 医療機関の実施期間 |
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抗悪性腫瘍剤治療における薬剤耐性遺伝子検査![]() |
悪性脳腫瘍 | ~2024/05/31 |
歯周外科治療におけるバイオ・リジェネレーション法![]() |
歯周炎による重度垂直性骨欠損 | ~2020/03/31 |
内視鏡的憩室隔壁切開術 | Zenker(ツェンカー)憩室 | 実施中 |
内視鏡的胃局所切除術 | 胃粘膜下腫瘍(長径が1.1cm以上であり、かつ、3cm以下のものに限る。) | 実施中 |
子宮内膜刺激術 | 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものに限る。) | 実施中 |
多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術![]() |
白内障 | ~2020/03/31 |
難治性眼疾患に対する羊膜移植術![]() |
再発翼状片、角膜上皮欠損(角膜移植によるものを含む。)、角膜穿孔、角膜化学腐食、角膜瘢痕、瞼球癒着(スティーブンス・ジョンソン症候群、眼類天疱瘡、熱・化学外傷瘢痕その他の重症の瘢痕性角結膜疾患を含む。)、結膜上皮内過形成、結膜腫瘍その他の眼表面疾患 | ~2014/03/31 |
子宮内膜擦過術 | 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものであって、これまで反復して着床または妊娠に至っていない患者に係るものに限る。) | 実施中 |
子宮内膜受容能検査1 | 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものであって、これまで反復して着床または妊娠に至っていない患者に係るものに限る。) | 実施中 |
子宮内細菌叢検査1 | 慢性子宮内膜炎が疑われるもの | 実施中 |
腹腔鏡下傍大動脈リンパ節郭清術![]() |
子宮体がん(ステージがIA期であってグレード3もしくは特殊型(漿液<しょうえき>性腺がん、明<めい>細胞腺がん、がん肉腫等)のものまたはステージがⅠB期もしくはⅡ期と疑われるものに限る。) | ~2020/03/31 |
膜構造を用いた生理学的精子選択術 | 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものに限る。) | 実施中 |
末梢血幹細胞による血管再生治療![]() |
慢性閉塞性動脈硬化症またはバージャー病(重篤な虚血性心疾患または脳血管障害を有するものを除く。) | ~2014/12/31 |
血中循環腫瘍DNAを用いた微小残存病変量の測定 | 切除が可能な食道扁平上皮がん | 実施中 |
腹腔鏡下子宮体がん根治手術![]() |
手術進行期分類Ⅰb期までの子宮体がん | ~2014/03/31 |
光トポグラフィー検査を用いたうつ症状の鑑別診断補助![]() |
ICD-10(平成二十一年総務省告示第百七十六号<統計法第二十八条および附則第三条の規定に基づき、疾病、傷害および死因に関する分類の名称および分類表を定める件>の「3」の「(1) 疾病、傷害および死因の統計分類基本分類表」に規定する分類をいう。)においてF2(統合失調症、統合失調症型障害および妄想性障害)に分類される疾病およびF3(気分<感情>障害)に分類される疾病のいずれかの疾病であることが強く疑われるうつ症状(器質的疾患に起因するものを除く。) | ~2014/03/31 |
前眼部三次元画像解析![]() |
緑内障、角膜ジストロフィー、角膜白斑、角膜変性、角膜不正乱視、水疱性角膜症、円錐角膜もしくは水晶体疾患または角膜移植術後である者に係るもの | ~2018/03/31 |
急性リンパ性白血病細胞の免疫遺伝子再構成を利用した定量的PCR法による骨髄微小残存病変(MRD)量の測定![]() |
急性リンパ性白血病(ALL)または非ホジキンリンパ腫(NHL)であって初発時に骨髄浸潤を認めるリンパ芽球性リンパ腫もしくはバーキットリンパ腫 | ~2018/03/31 |
腹腔鏡下広汎子宮全摘術![]() |
子宮頸がん(ステージがI A2期、I B1期またはII A1期の患者に係るものに限る。) | ~2018/03/31 |
パクリタキセル静脈内投与(一週間に一回投与するものに限る。)およびカルボプラチン腹腔内投与(三週間に一回投与するものに限る。)の併用療法![]() |
上皮性卵巣がん、卵管がんまたは原発性腹膜がん | ~2022/03/31 |