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実施中技術名

慶應義塾大学病院
〒160-8582 新宿区信濃町35 TEL:03-3353-1211
移転等している場合があるため、最新の情報は医療機関のウェブサイト等をご確認ください。

並び順は厚生労働省による掲載順となります。
「医療機関の実施期間」の表記については、厚生労働省先進医療専門家会議における実施報告および厚生労働省ホームページで承認が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了した技術には印をつけています。

技術名 適応症 医療機関の実施期間
ゾレドロン酸誘導γδT細胞を用いた免疫療法終了 非小細胞肺がん(従来の治療法に抵抗性を有するものに限る。) ~2019/09/30
テモゾロミド用量強化療法 膠芽腫(こうがしゅ)(初発時の初期治療後に再発または増悪したものに限る。) 実施中
放射線照射前に大量メトトレキサート療法を行った後のテモゾロミド内服投与および放射線治療の併用療法ならびにテモゾロミド内服投与の維持療法 終了 初発の中枢神経系原発悪性リンパ腫(病理学的見地からびまん性大細胞型B細胞リンパ腫であると確認されたものであって、原発部位が大脳、小脳または脳幹であるものに限る。) ~2020/06/30
腹腔鏡下センチネルリンパ節生検終了 早期胃がん ~2013/09/30
ラジオ波焼灼システムを用いた腹腔鏡補助下肝切除術終了 原発性もしくは転移性肝がんまたは肝良性腫瘍 ~2015/04/30
FDGを用いたポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影による不明熱の診断終了 不明熱(画像検査、血液検査および尿検査により診断が困難なものに限る。) ~2019/05/31
水素ガス吸入療法終了 心停止後症候群(院外における心停止後に院外または救急外来において自己心拍が再開し、かつ、心原性心停止が推定されるものに限る。) ~2022/05/31
パクリタキセル静脈内投与、カルボプラチン静脈内投与およびベバシズマブ静脈内投与の併用療法(これらを三週間に一回投与するものに限る。)ならびにベバシズマブ静脈内投与(三週間に一回投与するものに限る。)による維持療法終了 再発卵巣がん、卵管がんまたは原発性腹膜がん ~2015/02/28
脂肪萎縮症に対するレプチン補充療法終了 脂肪萎縮症 ~2013/05/31
反復経頭蓋磁気刺激療法 薬物療法に反応しない双極性障害の抑うつエピソード 実施中
自己心膜および弁形成リングを用いた僧帽弁置換術終了 僧帽弁閉鎖不全症(感染性心内膜炎により僧帽弁両尖が破壊されているものまたは僧帽弁形成術を実施した日から起算して六ヶ月以上経過した患者<再手術の適応が認められる患者に限る。>に係るものに限る。) ~2019/05/31
ヒドロキシクロロキン療法終了 関節リウマチ(既存の合成抗リウマチ薬による治療でDAS28が2.6未満を達成できないものに限る。) ~2021/09/30
術後のホルモン療法およびS-1内服投与の併用療法終了 原発性乳がん(エストロゲン受容体が陽性であって、HER2が陰性のものに限る。) ~2017/04/30
トラスツズマブ静脈内投与およびドセタキセル静脈内投与の併用療法終了 乳房外パジェット病(HER2が陽性であって、切除が困難な進行性のものであり、かつ、術後に再発したものまたは転移性のものに限る。) ~2021/12/31
イマチニブ経口投与およびペムブロリズマブ静脈内投与の併用療法 進行期悪性黒色腫(KIT遺伝子変異を有するものであって、従来の治療法に抵抗性を有するものに限る。) 実施中
抗腫瘍自己リンパ球移入療法 子宮頸がん(切除が不能と判断されたものまたは術後に再発したものであって、プラチナ製剤に抵抗性を有するものに限る。) 実施中
マルチプレックス遺伝子パネル検査(進行再発固形がん)終了 進行再発固形がん(切除が困難で進行性のものまたは治療後に再発したものであって、原発部位が不明なものまたは治療法が存在しないもの、従来の治療法が終了しているものもしくは従来の治療法が終了予定のものに限る。) ~2019/06/30
ネシツムマブ静脈内投与療法 切除が不可能なEGFR遺伝子増幅陽性固形がん(食道がん、胃がん、小腸がん、尿路上皮がんまたは乳がんに限る。) 実施中
生体肝移植術(切除が不可能な肝門部胆管がん) 切除が不可能な肝門部胆管がん 実施中
生体肝移植術(切除が不可能な転移性肝がん) 切除が不可能な転移性肝がん(大腸がんから転移したものであって、大腸切除後の患者に係るものに限る。) 実施中