神奈川県立がんセンター
〒241-8515 横浜市旭区中尾2-3-2
TEL:045-520-2222
移転等している場合があるため、最新の情報は医療機関のウェブサイト等をご確認ください。
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並び順は厚生労働省による掲載順となります。
「医療機関の実施期間」の表記については、厚生労働省先進医療専門家会議における実施報告および厚生労働省ホームページで承認が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了した技術には
印をつけています。
| 技術名 | 適応症 | 医療機関の実施期間 |
|---|---|---|
| 重粒子線治療 | 肺・縦隔腫瘍、消化管腫瘍、肝胆膵腫瘍、泌尿器腫瘍又は転移性腫瘍(いずれも根治的な治療法が可能なものに限る。) | 実施中 |
| ペメトレキセド静脈内投与およびシスプラチン静脈内投与の併用療法 |
肺がん(扁平上皮肺がんおよび小細胞肺がんを除き、病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) | ~2022/05/31 |
| 十二種類の腫瘍抗原ペプチドによるテーラーメイドのがんワクチン療法 |
ホルモン不応性再燃前立腺がん(ドセタキセルの投与が困難な者であって、HLA-A24が陽性であるものに係るものに限る。) | ~2019/11/30 |
| 重粒子線治療(非小細胞肺がん) |
非小細胞肺がん(ステージがⅠ期であって、肺の末梢に位置するものであり、かつ肺切除術が困難なものに限る。) | ~2024/07/31 |
| ゲムシタビン静脈内投与、ナブ―パクリタキセル静脈内投与およびパクリタキセル腹腔内投与の併用療法 | 腹膜播種を伴う膵臓がん | 実施中 |
| 術前のS-1内服投与、シスプラチン静脈内投与およびトラスツズマブ静脈内投与の併用療法 |
切除が可能な高度リンパ節転移を伴う胃がん(HER2が陽性のものに限る。) | ~2023/03/31 |
| 術後のカペシタビン内服投与およびオキサリプラチン静脈内投与の併用療法 | 小腸腺がん(ステージが I 期、II期又はIII期であって、肉眼による観察および病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) | 実施中 |
| 陽子線治療(根治切除が可能な肝細胞がん) | 根治切除が可能な肝細胞がん(初発のものであり、単独で発生したものであって、その長径が3cmを超え、かつ、12cm未満のものに限る。) | 実施中 |
| 術後のアスピリン経口投与療法 | 下部直腸を除く大腸がん(ステージがIII期であって、肉眼による観察及び病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) | 実施中 |
| 重粒子線治療(肝細胞がん) |
肝細胞がん(初発のものであって、肝切除術、肝移植術、エタノールの局所注入、マイクロ波凝固法又はラジオ波焼灼療法による治療が困難であり、かつChild―Pugh分類による点数が七点未満のものに限る。) | ~2022/07/31 |
| ゲムシタビン静脈内投与および重粒子線治療の併用療法 |
膵臓がん(遠隔転移しておらず、かつ、TNM分類がT4のものに限る。) | ~2022/07/31 |
| FOLFIRINOX療法 |
胆道がん(切除が不能と判断されたものまたは術後に再発したものに限る。) | ~2021/12/31 |
| 周術期デュルバルマブ静脈内投与療法 | 肺尖部胸壁浸潤がん(化学放射線療法後のものであって、同側肺門リンパ節・縦隔リンパ節転移、同一肺葉内・同側の異なる肺葉内の肺内転移および遠隔転移のないものに限る。) | 実施中 |
| パクリタキセル腹腔内反復投与療法 |
胃切除後の進行性胃がん(腹膜に転移しているもの、腹腔洗浄細胞診が陽性であるものまたはステージIIもしくはIIIであって肉眼型分類が3型<長径が8cm以上のものに限る。>もしくは4型であるものに限る。) | ~2015/04/30 |
| ニボルマブ静脈内投与およびドセタキセル静脈内投与の併用療法 |
進行再発非小細胞肺がん(ステージがIIIB期、IIIC期もしくはIV期または術後に再発したものであって、化学療法が行われたものに限る。) | ~2022/04/30 |
| マルチプレックス遺伝子パネル検査(進行再発固形がん) |
進行再発固形がん(非小細胞肺がん、乳がん、胃がん、大腸がん、膵がんまたは胆道がんに限る。) | ~2025/04/30 |
| 重粒子線治療(直腸がん) |
直腸がん(術後に再発したものであって、骨盤内に限局するものに限る。) | ~2022/07/31 |
| 術後のホルモン療法およびS-1内服投与の併用療法 |
原発性乳がん(エストロゲン受容体が陽性であって、HER2が陰性のものに限る。) | ~2017/04/30 |
| アキシチニブ単剤投与療法 |
胆道がん(切除が不能と判断されたもの又は術後に再発したものであって、ゲムシタビンによる治療に対して抵抗性を有するものに限る。) | ~2018/12/31 |
| 術前のゲムシタビン静脈内投与およびナブ―パクリタキセル静脈内投与の併用療法 | 切除が可能な膵臓がん(70歳以上80歳未満の患者に係るものに限る。) | 実施中 |




