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実施中技術名

大阪医科薬科大学病院
〒569-8686 高槻市大学町2-7 TEL:072-683-1221

並び順は厚生労働省による掲載順となります。
「医療機関の実施期間」の表記については、厚生労働省先進医療専門家会議における実施報告および厚生労働省ホームページで承認が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了した技術には印をつけています。

技術名 適応症 医療機関の実施期間
泌尿生殖器腫瘍後腹膜リンパ節転移に対する腹腔鏡下リンパ節郭清術終了 泌尿生殖器腫瘍(リンパ節転移の場合および画像によりリンパ節転移が疑われる場合に限る。) ~2020/03/31
多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術終了 白内障 ~2020/03/31
腹腔鏡下傍大動脈リンパ節郭清術終了 子宮体がん(ステージがIA期であってグレード3もしくは特殊型(漿液<しょうえき>性腺がん、明<めい>細胞腺がん、がん肉腫等)のものまたはステージがⅠB期もしくはⅡ期と疑われるものに限る。) ~2020/03/31
流産検体を用いた染色体検査終了 自然流産(自然流産の既往歴を有するものであり、かつ、流産手術を実施したものに限る。) ~2022/03/31
腹腔鏡下子宮体がん根治手術終了 手術進行期分類Ⅰb期までの子宮体がん ~2014/03/31
光トポグラフィー検査を用いたうつ症状の鑑別診断補助終了 ICD-10(平成二十一年総務省告示第百七十六号<統計法第二十八条および附則第三条の規定に基づき、疾病、傷害および死因に関する分類の名称および分類表を定める件>の「3」の「(1) 疾病、傷害および死因の統計分類基本分類表」に規定する分類をいう。)においてF2(統合失調症、統合失調症型障害および妄想性障害)に分類される疾病およびF3(気分<感情>障害)に分類される疾病のいずれかの疾病であることが強く疑われるうつ症状(器質的疾患に起因するものを除く。) ~2014/03/31
急性リンパ性白血病細胞の免疫遺伝子再構成を利用した定量的PCR法による骨髄微小残存病変(MRD)量の測定終了 急性リンパ性白血病(ALL)または非ホジキンリンパ腫(NHL)であって初発時に骨髄浸潤を認めるリンパ芽球性リンパ腫もしくはバーキットリンパ腫 ~2018/03/31
腹腔鏡下広汎子宮全摘術終了 子宮頸がん(ステージがI A2期、I B1期またはII A1期の患者に係るものに限る。) ~2018/03/31
パクリタキセル静脈内投与(一週間に一回投与するものに限る。)およびカルボプラチン腹腔内投与(三週間に一回投与するものに限る。)の併用療法終了 上皮性卵巣がん、卵管がんまたは原発性腹膜がん ~2022/03/31
術前のS-1内服投与、シスプラチン静脈内投与およびトラスツズマブ静脈内投与の併用療法終了 切除が可能な高度リンパ節転移を伴う胃がん(HER2が陽性のものに限る。) ~2021/07/31
ラジオ波焼灼システムを用いた腹腔鏡補助下肝切除術終了 原発性もしくは転移性肝がんまたは肝良性腫瘍 ~2015/04/30
術後のカペシタビン内服投与およびオキサリプラチン静脈内投与の併用療法 小腸腺がん(ステージが I 期、II期又はIII期であって、肉眼による観察および病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) 実施中
蛍光膀胱鏡を用いた5-アミノレブリン酸溶解液の経口投与または経尿道投与による膀胱がんの光力学的診断終了 筋層非浸潤性膀胱がん ~2014/05/31
術後のアスピリン経口投与療法 下部直腸を除く大腸がん(ステージがIII期であって、肉眼による観察及び病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) 実施中
神経症状を呈する脳放射線壊死に対する核医学診断およびベバシズマブ静脈内投与療法終了 神経症状を呈する脳放射線壊死(脳腫瘍または隣接する組織の腫瘍に対する放射線治療後のものに限る。) ~2014/06/30
血液透析併用バルーン塞栓動脈内抗がん剤投与および放射線治療の併用療法終了 局所浸潤性膀胱がん(尿路上皮がんを組織型とするものであって、従来の治療法による治療が困難なものに限る。) ~2014/04/30
マルチプレックス遺伝子パネル検査(難治性固形がん)終了 難治性固形がん(ステージがⅢ期もしくはⅣ期で手術が不能なものまたは治療後に再発したものであって、治療法が存在しないものまたは従来の治療法が終了しているものもしくは従来の治療法が終了予定のものに限り、肉腫を除く。) ~2021/09/30
反復経頭蓋磁気刺激療法(うつ病) うつ病(急性期において当該療法が実施された患者に係るものであって、薬物療法に抵抗性を有するものに限る。) 実施中
マルチプレックス遺伝子パネル検査(進行再発固形がん)終了 進行再発固形がん(切除が困難で進行性のものまたは治療後に再発したものであって、原発部位が不明なものまたは治療法が存在しないもの、従来の治療法が終了しているものもしくは従来の治療法が終了予定のものに限る。) ~2019/06/30