
北海道大学病院
〒060-8648 札幌市北区北14条西5
TEL:011-716-1161
移転等している場合があるため、最新の情報は医療機関のウェブサイト等をご確認ください。
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並び順は厚生労働省による掲載順となります。
「医療機関の実施期間」の表記については、厚生労働省先進医療専門家会議における実施報告および厚生労働省ホームページで承認が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了した技術には印をつけています。
技術名 | 適応症 | 医療機関の実施期間 |
---|---|---|
11C標識メチオニンを用いたポジトロン断層撮影による再発の診断![]() |
頭頸部腫瘍(原発性もしくは転移性脳腫瘍<放射線治療を実施した日から起算して半年以上経過した患者に係るものに限る。>または上咽頭、頭蓋骨その他脳に近接する臓器に発生する腫瘍<放射線治療を実施した日から起算して半年以上経過した患者に係るものに限る。>であり、かつ、再発が疑われるものに限る。) | ~2020/03/31 |
陽子線治療(肝細胞がん)![]() |
肝細胞がん(初発のものであって、肝切除術、肝移植術、エタノールの局所注入、マイクロ波凝固法又はラジオ波焼灼(しやく)療法による治療が困難であり、かつChild―Pugh分類による点数が七点未満のものに限る。) | ~2020/06/30 |
神経症状を呈する脳放射線壊死に対する核医学診断およびベバシズマブ静脈内投与療法![]() |
神経症状を呈する脳放射線壊死(脳腫瘍または隣接する組織の腫瘍に対する放射線治療後のものに限る。) | ~2014/06/30 |
シスプラチン静脈内投与および強度変調陽子線治療の併用療法 | 頭頸部扁平上皮がん(喉頭がん、中咽頭がんまたは下咽頭がんであって、ステージがII期(p16陽性中咽頭がんに限る。)、III期またはIV期のものに限る。) | 実施中 |
術後のホルモン療法およびS-1内服投与の併用療法![]() |
原発性乳がん(エストロゲン受容体が陽性であって、HER2が陰性のものに限る。) | ~2017/04/30 |
11C標識メチオニンを用いたポジトロン断層撮影による診断![]() |
初発の神経膠腫が疑われるもの(生検または手術が予定されている患者に係るものに限る。) | ~2020/03/31 |
腎血管筋脂肪腫に対する腎腫瘍凝固・焼灼術(冷凍凝固によるものに限る。)![]() |
腎血管筋脂肪腫(結節性硬化症によるものに限る。) | ~2022/09/30 |
生体肝移植術(切除が不可能な肝門部胆管がん) | 切除が不可能な肝門部胆管がん | 実施中 |
内視鏡的エタノール局所注入療法![]() |
膵神経内分泌腫瘍(長径が1.5cm以下のものに限る。) | ~2023/05/31 |
術前のゲムシタビン静脈内投与およびナブ―パクリタキセル静脈内投与の併用療法 | 切除が可能な膵臓がん(70歳以上80歳未満の患者に係るものに限る。) | 実施中 |
生体肝移植術(切除が不可能な転移性肝がん) | 切除が不可能な転移性肝がん(大腸がんから転移したものであって、大腸切除後の患者に係るものに限る。) | 実施中 |
陽子線治療(肝内胆管がん)![]() |
肝内胆管がん(切除が不能と判断されたものであって、化学療法が奏効しないもの、または化学療法の実施が困難なものに限る。) | ~2018/11/30 |
マルチプレックス遺伝子パネル検査(進行再発固形がん)![]() |
進行再発固形がん(切除が困難で進行性のものまたは治療後に再発したものであって、原発部位が不明なものまたは治療法が存在しないもの、従来の治療法が終了しているものもしくは従来の治療法が終了予定のものに限る。) | ~2019/06/30 |
アルゴンプラズマ高周波焼灼・凝固療法 | 切除が不可能な食道表在がん | 実施中 |
陽子線治療(前立腺がん)![]() |
前立腺がん(遠隔転移しておらず、NCCN分類で中リスク群と診断されるものに限る。) | ~2018/03/31 |