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実施中技術名

国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院
〒104-0045 中央区築地5-1-1 TEL:03-3542-2511
移転等している場合があるため、最新の情報は医療機関のウェブサイト等をご確認ください。

並び順は厚生労働省による掲載順となります。
「医療機関の実施期間」の表記については、厚生労働省先進医療専門家会議における実施報告および厚生労働省ホームページで承認が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了した技術には印をつけています。

技術名 適応症 医療機関の実施期間
メトホルミン経口投与およびテモゾロミド経口投与の併用療法 膠芽腫(こうがしゅ)(初発のものであって、テモゾロミド経口投与および放射線治療の併用療法後のものに限る。) 実施中
シクロホスファミド静脈内投与療法 成人T細胞白血病(末梢血幹細胞の非血縁者間移植が行われたものに限る。) 実施中
神経症状を呈する脳放射線壊死に対する核医学診断およびベバシズマブ静脈内投与療法終了 神経症状を呈する脳放射線壊死(脳腫瘍または隣接する組織の腫瘍に対する放射線治療後のものに限る。) ~2014/06/30
術後のホルモン療法およびS-1内服投与の併用療法終了 原発性乳がん(エストロゲン受容体が陽性であって、HER2が陰性のものに限る。) ~2017/04/30
アスピリン経口投与療法 家族性大腸腺腫症 実施中
ラメルテオン経口投与療法 悪性腫瘍(65歳以上の患者に係るものに限る。) 実施中
アキシチニブ単剤投与療法終了 胆道がん(切除が不能と判断されたもの又は術後に再発したものであって、ゲムシタビンによる治療に対して抵抗性を有するものに限る。) ~2018/12/31
術前のゲムシタビン静脈内投与およびナブ―パクリタキセル静脈内投与の併用療法 切除が可能な膵臓がん(70歳以上80歳未満の患者に係るものに限る。) 実施中
食道がんの根治的治療がなされた後の難治性の良性食道狭窄に対する生分解性ステント留置術終了 食道がんの根治的治療がなされた後の難治性の良性食道狭窄(内視鏡による検査の所見で悪性ではないと判断され、かつ、病理学的見地から悪性ではないことが確認されたものであって、従来の治療法ではその治療に係る効果が認められないものに限る) ~2015/07/31
アナモレリン塩酸塩経口投与 体重減少(食道がんに対する食道亜全摘胃管再建術または胃がんに対する噴門側胃切除術もしくは胃全摘術を実施したものに限る。) 実施中
マルチプレックス遺伝子パネル検査(進行再発固形がん)終了 進行再発固形がん(切除が困難で進行性のものまたは治療後に再発したものであって、原発部位が不明なものまたは治療法が存在しないもの、従来の治療法が終了しているものもしくは従来の治療法が終了予定のものに限る。) ~2019/06/30