国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院
〒104-0045 中央区築地5-1-1
TEL:03-3542-2511
並び順は厚生労働省による掲載順となります。
「医療機関の実施期間」の表記については、厚生労働省先進医療専門家会議における実施報告および厚生労働省ホームページで承認が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了した技術には印をつけています。
技術名 | 適応症 | 医療機関の実施期間 |
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網膜芽細胞腫の遺伝子診断 | 網膜芽細胞腫の患者または遺伝性網膜芽細胞腫の患者の血族に係るもの | ~2016/03/31 |
ペメトレキセド静脈内投与およびシスプラチン静脈内投与の併用療法 | 肺がん(扁平上皮肺がんおよび小細胞肺がんを除き、病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) | ~2022/05/31 |
経皮的乳がんラジオ波焼灼療法 | 早期乳がん(長径が1.5cm以下のものに限る。) | ~2023/11/30 |
インターフェロンα皮下投与およびジドブジン経口投与の併用療法 | 成人T細胞白血病リンパ腫(症候を有するくすぶり型または予後不良因子を有さない慢性型のものに限る。) | 実施中 |
経皮的肺がんラジオ波焼灼療法 | 原発性または転移性肺がん(切除が困難なものに限る。) | ~2013/10/31 |
経皮的乳がんラジオ波焼灼療法 | 早期乳がん | ~2013/07/31 |
術前のS-1内服投与、シスプラチン静脈内投与およびトラスツズマブ静脈内投与の併用療法 | 切除が可能な高度リンパ節転移を伴う胃がん(HER2が陽性のものに限る。) | ~2023/03/31 |
経皮的腎がんラジオ波焼灼療法 | 原発性または転移性腎がん(切除が困難なものに限る。) | ~2013/10/31 |
CT透視ガイド下経皮的骨腫瘍ラジオ波焼灼療法 | 転移性骨腫瘍(既存の治療法により制御不良なものに限る。)または類骨腫(診断が確定したものに限る。) | ~2012/11/30 |
テモゾロミド用量強化療法 | 膠芽腫(こうがしゅ)(初発時の初期治療後に再発または増悪したものに限る。) | 実施中 |
放射線照射前に大量メトトレキサート療法を行った後のテモゾロミド内服投与および放射線治療の併用療法ならびにテモゾロミド内服投与の維持療法 | 初発の中枢神経系原発悪性リンパ腫(病理学的見地からびまん性大細胞型B細胞リンパ腫であると確認されたものであって、原発部位が大脳、小脳または脳幹であるものに限る。) | ~2020/06/30 |
術後のカペシタビン内服投与およびオキサリプラチン静脈内投与の併用療法 | 小腸腺がん(ステージが I 期、II期又はIII期であって、肉眼による観察および病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) | 実施中 |
パクリタキセル静脈内投与、カルボプラチン静脈内投与およびベバシズマブ静脈内投与の併用療法(これらを三週間に一回投与するものに限る。)ならびにベバシズマブ静脈内投与(三週間に一回投与するものに限る。)による維持療法 | 再発卵巣がん、卵管がんまたは原発性腹膜がん | ~2015/02/28 |
陽子線治療(根治切除が可能な肝細胞がん) | 根治切除が可能な肝細胞がん(初発のものであり、単独で発生したものであって、その長径が3cmを超え、かつ、12cm未満のものに限る。) | 実施中 |
FOLFIRINOX療法 | 胆道がん(切除が不能と判断されたものまたは術後に再発したものに限る。) | ~2021/12/31 |
術後のアスピリン経口投与療法 | 下部直腸を除く大腸がん(ステージがIII期であって、肉眼による観察及び病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) | 実施中 |
神経症状を呈する脳放射線壊死に対する核医学診断およびベバシズマブ静脈内投与療法 | 神経症状を呈する脳放射線壊死(脳腫瘍または隣接する組織の腫瘍に対する放射線治療後のものに限る。) | ~2014/06/30 |
術後のホルモン療法およびS-1内服投与の併用療法 | 原発性乳がん(エストロゲン受容体が陽性であって、HER2が陰性のものに限る。) | ~2017/04/30 |
プローブ型共焦点レーザー顕微内視鏡による胃上皮性病変の診断 | 胃上皮性病変 | 実施中 |
イマチニブ経口投与およびペムブロリズマブ静脈内投与の併用療法 | 進行期悪性黒色腫(KIT遺伝子変異を有するものであって、従来の治療法に抵抗性を有するものに限る。) | 実施中 |