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実施中技術名

広島大学病院
〒734-8551 広島市南区霞1-2-3 TEL:082-257-5555

並び順は厚生労働省による掲載順となります。
「医療機関の実施期間」の表記については、厚生労働省先進医療専門家会議における実施報告および厚生労働省ホームページで承認が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了した技術には印をつけています。

技術名 適応症 医療機関の実施期間
骨髄細胞移植による血管新生療法終了 閉塞性動脈硬化症またはバージャー病(従来の治療法に抵抗性を有するものであって、フォンタン分類III度またはIV度のものに限る。) ~2017/03/31
悪性高熱症診断法(スキンドファイバー法)終了 悪性高熱症が強く疑われるもの(手術が予定されている場合に限る。) ~2016/03/31
自己腫瘍・組織および樹状細胞を用いた活性化自己リンパ球移入療法終了 がん性の胸水もしくは腹水または進行がん ~2013/12/31
ウイルスに起因する難治性の眼感染疾患に対する迅速診断(PCR法) 豚脂様角膜後面沈着物もしくは眼圧上昇の症状を有する片眼性の前眼部疾患(ヘルペス性角膜内皮炎またはヘルペス性虹彩炎が疑われるものに限る。)または網膜に壊死病巣を有する眼底疾患(急性網膜壊死、サイトメガロウイルス網膜炎または進行性網膜外層壊死が疑われるものに限る。) 実施中
難治性眼疾患に対する羊膜移植術終了 再発翼状片、角膜上皮欠損(角膜移植によるものを含む。)、角膜穿孔、角膜化学腐食、角膜瘢痕、瞼球癒着(スティーブンス・ジョンソン症候群、眼類天疱瘡、熱・化学外傷瘢痕その他の重症の瘢痕性角結膜疾患を含む。)、結膜上皮内過形成、結膜腫瘍その他の眼表面疾患 ~2014/03/31
X線CT画像診断に基づく手術用顕微鏡を用いた歯根端切除手術終了 難治性根尖性歯周炎(通常の根管治療では効果が認められないものに限る。) ~2014/03/31
歯科用CAD・CAMシステムを用いたハイブリッドレジンによる歯冠補綴終了 小臼歯の重度のう蝕に対して全部被覆冠による歯冠補綴が必要なもの ~2014/03/31
前眼部三次元画像解析終了 緑内障、角膜ジストロフィー、角膜白斑、角膜変性、角膜不正乱視、水疱性角膜症、円錐角膜もしくは水晶体疾患または角膜移植術後である者に係るもの ~2018/03/31
急性リンパ性白血病細胞の免疫遺伝子再構成を利用した定量的PCR法による骨髄微小残存病変(MRD)量の測定終了 急性リンパ性白血病(ALL)または非ホジキンリンパ腫(NHL)であって初発時に骨髄浸潤を認めるリンパ芽球性リンパ腫もしくはバーキットリンパ腫 ~2018/03/31
ペメトレキセド静脈内投与およびシスプラチン静脈内投与の併用療法終了 肺がん(扁平上皮肺がんおよび小細胞肺がんを除き、病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) ~2022/05/31
インターフェロンα皮下投与およびジドブジン経口投与の併用療法終了 成人T細胞白血病リンパ腫(症候を有するくすぶり型または予後不良因子を有さない慢性型のものに限る。) ~2019/02/28
術前のS-1内服投与、シスプラチン静脈内投与およびトラスツズマブ静脈内投与の併用療法終了 切除が可能な高度リンパ節転移を伴う胃がん(HER2が陽性のものに限る。) ~2021/07/31
テモゾロミド用量強化療法 膠芽腫(こうがしゅ)(初発時の初期治療後に再発または増悪したものに限る。) 実施中
放射線照射前に大量メトトレキサート療法を行った後のテモゾロミド内服投与および放射線治療の併用療法ならびにテモゾロミド内服投与の維持療法 終了 初発の中枢神経系原発悪性リンパ腫(病理学的見地からびまん性大細胞型B細胞リンパ腫であると確認されたものであって、原発部位が大脳、小脳または脳幹であるものに限る。) ~2020/06/30
ハイパードライヒト乾燥羊膜を用いた外科的再建術 再発翼状片(増殖組織が角膜輪部を超えるものに限る。) 実施中
水素ガス吸入療法終了 心停止後症候群(院外における心停止後に院外または救急外来において自己心拍が再開し、かつ、心原性心停止が推定されるものに限る。) ~2022/05/31
S-1内服投与ならびにパクリタキセル静脈内および腹腔内投与の併用療法 膵臓がん(遠隔転移しておらず、かつ、腹膜転移を伴うものに限る。) 実施中
パクリタキセル静脈内投与、カルボプラチン静脈内投与およびベバシズマブ静脈内投与の併用療法(これらを三週間に一回投与するものに限る。)ならびにベバシズマブ静脈内投与(三週間に一回投与するものに限る。)による維持療法終了 再発卵巣がん、卵管がんまたは原発性腹膜がん ~2015/02/28
蛍光膀胱鏡を用いた5-アミノレブリン酸溶解液の経口投与または経尿道投与による膀胱がんの光力学的診断終了 筋層非浸潤性膀胱がん ~2014/05/31
自家骨髄単核球移植による下肢血管再生治療終了 バージャー病(従来の治療法に抵抗性を有するものであって、フォンタン分類III度またはIV度のものに限る。) ~2023/08/31