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実施中技術名

国立大学法人 群馬大学医学部附属病院
〒371-8511 前橋市昭和町3-39-15 TEL:027-220-7111
移転等している場合があるため、最新の情報は医療機関のウェブサイト等をご確認ください。

並び順は厚生労働省による掲載順となります。
「医療機関の実施期間」の表記については、厚生労働省先進医療専門家会議における実施報告および厚生労働省ホームページで承認が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了した技術には印をつけています。

技術名 適応症 医療機関の実施期間
神経変性疾患の遺伝子診断終了 家族性筋萎縮性側索硬化症、家族性低カリウム血症性周期性四肢麻痺またはマックリード症候群 ~2020/11/30
重粒子線治療 肺・縦隔腫瘍、消化管腫瘍、肝胆膵腫瘍、泌尿器腫瘍、乳腺・婦人科腫瘍又は転移性腫瘍(いずれも根治的な治療法が可能なものに限る。) 実施中
ウイルスに起因する難治性の眼感染疾患に対する迅速診断(PCR法) 豚脂様角膜後面沈着物もしくは眼圧上昇の症状を有する片眼性の前眼部疾患(ヘルペス性角膜内皮炎またはヘルペス性虹彩炎が疑われるものに限る。)または網膜に壊死病巣を有する眼底疾患(急性網膜壊死、サイトメガロウイルス網膜炎または進行性網膜外層壊死が疑われるものに限る。) 実施中
細菌または真菌に起因する難治性の眼感染疾患に対する迅速診断(PCR法) 前房蓄膿、前房フィブリン、硝子体混濁または網膜病変を有する眼内炎 実施中
難治性眼疾患に対する羊膜移植術終了 再発翼状片、角膜上皮欠損(角膜移植によるものを含む。)、角膜穿孔、角膜化学腐食、角膜瘢痕、瞼球癒着(スティーブンス・ジョンソン症候群、眼類天疱瘡、熱・化学外傷瘢痕その他の重症の瘢痕性角結膜疾患を含む。)、結膜上皮内過形成、結膜腫瘍その他の眼表面疾患 ~2014/03/31
硬膜外腔内視鏡による難治性腰下肢痛の治療終了 腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症または腰下肢痛(腰椎手術を実施した後のものであって、保存治療に抵抗性を有するものに限る。) ~2015/06/30
細胞診検体を用いた遺伝子検査 肺がん 実施中
マントル細胞リンパ腫の遺伝子検査終了 マントル細胞リンパ腫 ~2016/03/31
子宮内細菌叢検査2 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものであって、これまで反復して着床または妊娠に至っていない患者に係るものに限る。)、慢性子宮内膜炎が疑われるものまたは難治性細菌性腟症 実施中
RET遺伝子診断終了 甲状腺髄様がん ~2016/03/31
光トポグラフィー検査を用いたうつ症状の鑑別診断補助終了 ICD-10(平成二十一年総務省告示第百七十六号<統計法第二十八条および附則第三条の規定に基づき、疾病、傷害および死因に関する分類の名称および分類表を定める件>の「3」の「(1) 疾病、傷害および死因の統計分類基本分類表」に規定する分類をいう。)においてF2(統合失調症、統合失調症型障害および妄想性障害)に分類される疾病およびF3(気分<感情>障害)に分類される疾病のいずれかの疾病であることが強く疑われるうつ症状(器質的疾患に起因するものを除く。) ~2014/03/31
IL28Bの遺伝子診断によるインターフェロン治療効果の予測評価終了 C型慢性肝炎(インターフェロン・リバビリン併用療法による効果が見込まれるものに限る。) ~2016/03/31
急性リンパ性白血病細胞の免疫遺伝子再構成を利用した定量的PCR法による骨髄微小残存病変(MRD)量の測定終了 急性リンパ性白血病(ALL)または非ホジキンリンパ腫(NHL)であって初発時に骨髄浸潤を認めるリンパ芽球性リンパ腫もしくはバーキットリンパ腫 ~2018/03/31
131I-MIBGを用いた内照射療法(難治性褐色細胞腫)終了 難治性褐色細胞腫(パラガングリオーマを含む。) ~2017/12/31
パクリタキセル静脈内投与(一週間に一回投与するものに限る。)およびカルボプラチン腹腔内投与(三週間に一回投与するものに限る。)の併用療法終了 上皮性卵巣がん、卵管がんまたは原発性腹膜がん ~2022/03/31
インターフェロンα皮下投与およびジドブジン経口投与の併用療法終了 成人T細胞白血病リンパ腫(症候を有するくすぶり型または予後不良因子を有さない慢性型のものに限る。) ~2019/02/28
経皮的肺がんラジオ波焼灼療法終了 原発性または転移性肺がん(切除が困難なものに限る。) ~2013/10/31
経皮的腎がんラジオ波焼灼療法終了 原発性または転移性腎がん(切除が困難なものに限る。) ~2013/10/31
CT透視ガイド下経皮的骨腫瘍ラジオ波焼灼療法終了 転移性骨腫瘍(既存の治療法により制御不良なものに限る。)または類骨腫(診断が確定したものに限る。) ~2012/11/30
重粒子線治療(肝細胞がん)終了 肝細胞がん(初発のものであって、肝切除術、肝移植術、エタノールの局所注入、マイクロ波凝固法又はラジオ波焼灼療法による治療が困難であり、かつChild―Pugh分類による点数が七点未満のものに限る。) ~2022/07/31